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omega edited this page May 8, 2026 · 27 revisions

RBUR-RailTools

RBUR-RailTools は VRCで鉄道シミュレートをするRigidBodyUdonRailway(以下RBUR)のための、VRCワールド作成補助ツール/UnityEditor拡張群です。RigidBodyUdonRailwayはfrou01さん開発です。

現在機能的にベータぐらいの状態です。ドキュメントは順次書き足す予定です

動作確認環境

  • Unity2022.3.22f1
    • VRChat現行のUnityです
  • VRChat World SDK 3.8.2
    • VCC/ALCOMでインストール
  • RigidBodyUdonRailway r5.0
    • b3.4とは排他、どちらか一つを入れてください。VCC/ALCOMでインストール
  • RigidBodyUdonRailway b3.4
    • r5.0とは排他、どちらか一つを入れてください。boothよりunitypackageでインストール
  • FBX Exporter
    • RBURのために必要。PackageManager経由でインストール

コンセプト

大前提

このツールはRBURをある程度理解している方向けです。

RailToolsを導入する前に、素のRBURを触ってください。Rail_Scriptの基礎を学びましょう。RBURのサンプルシーン(VRCワールド)をUnityで開き、レール(Rail_Script)の敷設とレール同士の接続、敷設した新規レール上をテスト車両なりで走行する…まであればグッド、理想を言えば分岐器(ポイント)の設置ぐらいまでの経験を熟してあるとベストです。

RailToolsのコンセプト

RBURはUnityのCinemachinePathコンポーネントを利用してレールを配置する設計になっています。CinemachinePathを持つRail_Script付きオブジェクト(以下レール)で、双方向リスト(prevとnext)を構成することで、線路を形成します。CinemachinePathはいくつかのWaypointで構成されるベジエ曲線として機能します。CinemachinePathについて詳しくはUnityのCinemachineDollyマニュアルあたりを参照するとよいはずです、たぶん。

RailToolsは、

  • SnapToolによって(Cinemachineと)Rail_Script付きオブジェクトの移動、移動後のRail_Scriptのprev,next設定(=レールの接続作業)を半自動化
  • RailCheckerによって、編集後の線路Rail_Scriptの双方向リストが正常に構成されているか検証する

という2ステップで使う想定をしています。これによりRail_Script/CinemachinePath編集の作業効率を上げ、編集ミスを減らすのが狙いです。

加えて、その他、単発の作業を行うユーティリティツールを用意しています。以下のものがあります

  • 直線/曲線といった基本形CinemachinePath付きRail_Scriptを生成する、SimpleRailGenerator

CinemachinePathには、CinemachineSmoothPathとCinemachinePathの2つの選択肢があり、RBUR本体、RailTools共にどちらにも対応していますが、個人的には細かなTangent設定のできるCinemachinePathの利用を推奨しています。このツールでもWaypoint Adjustなどの一部ツールでTangent操作があり、SmoothPathを使用している場合はそれらの機能を利用できませんのでご注意ください。 SimpleRailGeneratorも同様の理由から(Smoothのつかない)CinemathinePathを生成します。

デモ動画

RBUR RailToolsを使った線路編集/レイアウト作成の実例は以下の動画をどうぞ

RBUR RailToolsレイアウト作成デモ

インストール

unitypackageでインストール。Assets/OmegaExpDesign/RBUR RailTools以下に格納されます

各ツール使い方

すべてのツールはUnityメニューからアクセスします。Tools -> OmegaExpDesign - RBUR RailTools以下にあります。

レールの正常性チェックツールです。

レールのprev,nextが正しく接続されているか、接続した上でCinemachinePath終端は密着しているか、などを検証し、接続状態が怪しいレールを列挙します。

基本的には線路を構成して、「さてテスト列車を走らせるぞ」という段階まで来たら実行しましょう。シーン中の全てのレールを検証します。既存の制作済みレイアウトでも効果を発揮するツールでしょう

まだまだ「レールとしては不適切だが、ツールで検知できない」事例漏れがあるとは思いますので、漏れパターンが見つかりましたらお知らせください。特にポイントまわりはまだざっくり判定になっています

このツールの中でもっとも多機能かつ主力の、レール敷設支援ツールです。GameObject Snap、Waypoint Snap,Waypoint Adjust、Visualize、は各機能のチェックボックスをオンにすることで機能がアクティブになります。レール編集中はこのアシストが強力に働くはずです。

機能がアクティブの場合、全ての状況で処理が走るため、大規模プロジェクトでは処理が重いかもしれません。その場合はお知らせください。また既存大規模プロジェクトへの導入は慎重に行ってください(パフォーマンス上の問題が出たなどの情報があればお知らせください)

簡易のレール生成ツールです。よく使う直線及び単純なカーブ(緩和曲線なし)をワンクリック生成します。

TrainFollower(未提供)

TODO

TrainRerailer(未提供)

TODO

RBURワールドの製作ワークフローの一例

  1. レール(Rail_Script)prefabを作る(よく使うポイントについてはprefabを用意していますbooth)
  2. レールをSceneに平面上に並べ、接続する(RailStapTool、SimpleRailGeneratorを活用)
  3. RailCheckerでレール検証
  4. テスト車両の配置と試験走行
  5. レールのWaypoint.Yを編集する、RailSnapToolのスロープ機能など使って、高低差を付ける
  6. 勾配区間の走行試験
  7. RBURのRailModelTiler/Batcherでレールのモデルを生成する
  8. RBURのRailModelLocatorで架線柱や橋脚などレール付随物を生成する

他、Terrainによる地面作成、背景オブジェクトの配置等…

RBUR固有のTips

TODO

他ご意見バグ等あればお知らせください

@Omegamega , booth 等からお知らせください

ライセンス

Omegamega MIT License